2025/12/02

【漢方入門シリーズ】漢方は中国のもの?

こんにちは!

足から元気とキレイをつくる。

健美統合(けんびとうごう)コンシェルジュ

川村 建代です。

 

 

 

台湾式足もみ(官足法)・健康体操、骨盤底筋トレーニング、望診からの食事指導を融合し、一人ひとりに寄り添うトータルケアでご提供しています。

 

 

川村建代について

 

 

【中学生でもわかる漢方入門シリーズ】

 

漢方についてシリーズとしてお伝えしています。

過去の記事を見たい方はこちらからどうぞ!

 

第3回目のテーマは「漢方のもとは中国。でも…」です。

 

 

発酵食品もおススメしてます。

 

 

 

「漢方のもとは中国。でも…」

 

「漢方」って聞くと、「中国のもの?」

って思うかもしれませんね。

確かに、もともとは中国の伝統医学がスタート地点です。

 

 

でも実は、日本に入ってきたあと、日本人の体質や気候に合うように、独自に進化してきたんです。

だから今の「日本の漢方」は、かなりオリジナルなものなんですよ!

 

江戸時代には、日本の医者たちがたくさんの経験をもとに「日本人向けの処方」を作り出しました。

例えば、有名な「葛根湯(かっこんとう)」も、日本独自の改良が入っているんです。

 

しかも、現代ではプロのスポーツ選手や、アイドル、声優さんなども体調管理のために漢方を使っていることが多いんです。

疲れが取れやすくなった、冷えが改善されたっていう声もたくさんありますよ。

 

 

昔のものって思われがちだけど、今でも進化しながら使われている。

それが漢方なんですね。

 

次回は、「体質を知るってどういうこと?」

をテーマにお話しします。

楽しみにおまちくださいね。

 

 

 

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