こんにちは!
足から元気とキレイをつくる。
健美統合(けんびとうごう)コンシェルジュの
川村 建代です。

台湾式足もみ(官足法)・健康体操、骨盤底筋トレーニング、望診からの食事指導を融合し、一人ひとりに寄り添うトータルケアでご提供しています。
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少しでも漢方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回のテーマは「季節と漢方の関係」です。
漢方では、季節によって体調の変化があるのは“当たり前”って考えます。
たとえば…
春は「肝(かん)」が乱れやすくて、イライラしやすい季節。
夏は「心(しん)」が関係して、熱中症や寝不足に注意。
秋は「肺(はい)」が影響して、乾燥やアレルギーが出やすい。
冬は「腎(じん)」が弱くなりやすく、冷えやすい、疲れやすい。


つまり、体の状態は「自然」とリンクしてるんです。
だから、季節に応じた過ごし方=「季節の養生(ようじょう)」が大切です。
・春はストレスを溜めないように運動
・秋はのどを潤す食べ物をとる
など…
運動指導でも「その季節に合った負荷」「疲れの取り方」を意識していますよ。
漢方って、季節と体を一緒に整える知恵なんですね。

次回は、「食べものも漢方になる?」というテーマです!
お楽しみにお待ちくださいね!
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