こんにちは!
足から元気とキレイをつくる。
健美統合(けんびとうごう)コンシェルジュの
川村 建代です。

台湾式足もみ(官足法)・健康体操、骨盤底筋トレーニング、望診からの食事指導を融合し、一人ひとりに寄り添うトータルケアでご提供しています。
「最近、なんだかイライラしやすい…」
「やる気が出ないし、気分が落ち込みがち…」
こんなふうに感じることはありませんか?
もしかすると、その原因は「食べもの」 にあるかもしれません。
私たちの体は、毎日食べるもので作られています。
でも実は、心の状態や性格も食べものの影響を受けることをご存じでしょうか?
今日は、食と性格の関係についてお話ししたいと思います。
食事が私たちの性格や気分に影響を与えるのは、腸と脳が深くつながっているから。
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、食べたものが脳の働きやホルモン分泌に影響を与えることが分かっています。
例えば、ジャンクフードばかり食べていると、イライラしやすくなったり、集中力が低下したりすることがありませんか?
反対に、栄養バランスの取れた食事をすると、気分が安定し、前向きな気持ちになりやすいのです。
① 砂糖を控えると、イライラが減る
甘いものを食べすぎると、血糖値が急激に上がりその後ガクンと下がることでイライラや不安感が増すことがあります。
→ 控えめにすると、気持ちが安定しやすくなります!
おすすめの食材
ナッツ、フルーツ(特にベリー系)、発酵食品


② タンパク質をしっかり摂るとやる気が出る
お肉や魚、卵、大豆製品に含まれる 「チロシン」 はやる気や集中力を高めるのに役立ちます。
→ しっかり摂ると、ポジティブな気持ちになれるかも!
おすすめの食材
鶏肉、卵、大豆、ナッツ、チーズ

③ 発酵食品を食べると、前向きな気持ちになる
腸内環境が整うと、幸せホルモン「セロトニン」の分泌がスムーズに。
腸が元気だと、自然と気持ちも前向き になれるんです。
→ 積極的に摂ることで、心の安定につながる!
おすすめの食材
納豆、ヨーグルト、ぬか漬け、キムチ

「自分を変えたい」
「もっと前向きに過ごしたい」
そんなときは、無理に自分の性格を変えようとするのではなく、まずは食事を見直してみるのがおすすめです。
体に良いものを食べると、心も穏やかに、そして前向きに。
「食べものの力」を味方につけて、若々しく、美しく、自分らしく輝く人生 を楽しみましょう!
「食べものを変えると性格が変わる」というのは、科学的にも実証されていることなんです。
まずはできることから 試してみてくださいね!
あなたの毎日が、もっと明るく、もっと楽しくなりますように。
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